赤ちゃんの肌ケア方法

赤ちゃん向けスキンケア 素朴な疑問

スキンケアのアイテムは何を選ぶの?紫外線のケアは要るの?なんて意外とわかっていない赤ちゃん向けのスキンケア方法。

 

知らないと、間違えたスキンケアをすることになってしまうかも。

 

そんなよくあるスキンケアの疑問を、愛育病院皮膚科部長の山本一哉先生に答えて頂きました。

 

◆保湿剤の選ぶ方がわからない

基本は乳液だと思ってください。季節によってプラスアルファを追加してもOK。

 

保湿剤には、水分を多く含むローションタイプと、油分を多く含むクリームタイプ、そして水分・油分を含む乳液タイプがあります。

 

赤ちゃんの肌は、水分と油分の両方が不足しますから、乳液がぴったり。

 

秋冬は、乾燥がきつくなる季節ですから、乳液をつけた後に、クリームやオイルをその上に重ねてつけて油分でしっかりカバーします。

 

◆紫外線対策は控えめな方がいい?

これからのシーズンは、外出前には紫外線対策をしてください。

 

紫外線は大人以上に、赤ちゃんの肌にダメージを与えやすいと言われています。

 

なので、外出前には紫外線対策として日焼け止めをつけてあげてください。

 

お散歩程度の外出なら、SPF15〜20、PA+程度あれば十分です。

 

日焼け止めを落とすときには洗浄剤だけでおとせるくらいのものが刺激が少なくていいです。

 

もちろん、その後は保湿をしてあげてください。

 

◆赤ちゃんの体はスポンジで洗うのですか?

いいえ、とてもデリケートなお肌なので、手で洗うのが基本です。

 

ナイロン製のスポンジやタオルなんて、とんでもない!

 

ガーゼだって、実は繊維の目が粗いので赤ちゃんの肌には決してやさしいわけではないのです。

 

繊細な顔も、身体も、たっぷり泡立てた泡を使って、手で優しく洗うのがベストな方法です。

 

◆もう1歳なんだけど、今からスキンケアするんじゃ遅いのかな?

1歳からでもスキンケアをやるのとやらないのとでは大違い。

 

始められるなら今から始めましょう。

 

基本の肌は3歳までに作られます。理想は生まれてからすぐ始めることですが、将来の肌が違ってくるので是非行ってください。

 

まだまだ手遅れなんかじゃないですよ。

 

◆おむつかぶれがひどいんです。良く乾かしているつもりなんですがお尻の皮かし過ぎも良くない時があるんです。

 

乾かしすぎると、必要な潤いが奪われて乾燥して、バリア機能が弱くなってしまうんです。

 

その結果、かぶれ易くなってしまう…。

 

オムツを替える際には、汚れをキレイに拭きとって清潔にし、その後保湿ケアをしてあげましょう。